美容整形でおでこのしわを減らしたい!
おでこのしわの一番の原因は、表情にあります。
表情を作った時に出来るしわが原因でおでこのしわが出来るのです。
若いうちからおでこに横じわがあるのは眉をあげる表情ぐせが原因であることが大きいです。
眉をあげたり、目を開くためにおでこを上げ下げしたりすると、その動きによってできるしわが形状記憶されてしまいます。
でも、表情じわなら、表情を変えたときにはなくなります。
でも、おでこにしわが残っているのは、肌の弾力がなくなっているからです。
人間の肌は歳を取れば取るほど弾力を失っていきます。
そして弾力を失うと、表情によるしわを押し返すことができなくなるのです。
40代になると紫外線の影響や乾燥だけではなく、肌のたるみによっておでこにしわができるようになります。
おでこの表情筋である前頭筋が衰えるとその上にのっている皮膚もたるんできます。
年齢を重ねるにつれて、うっすらとおでこにしわが浮かぶようになったという悩みは多いです。
おでこにしわが残っているのは、おでこにできた表情しわを押し返す力が肌に残っていないからなのです。
考え事をしているときや目を見開いたときにできるしわは表情じわですが、コラーゲンが減少すると表情を変えても消えなくなります。
おでこのしわを取るにはどんな方法があるのでしょうか!?
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表情によるおでこのしわは、鏡を見る時や目を大きく見開く時などに、無意識のうちにおでこに力を入れる『クセ』がついてしまい、それによっておでこのしわが出来ます。
何気なく繰り返している表情により、おでこを動かすクセが残り、おでこのしわが気になるようになります。
少し上を向いたり、目を見開いた時に気付くおでこのしわにはボツリヌス療法が有効です。
ボツリヌス療法は、表情を作る時に使う筋肉の動きを抑えることで、無意識のクセをとり除くことができます。
深い折れじわの予防には早期治療が効果的です。
完全におでこに深い溝が残るような折れたしわがある場合は、ヒアルロン酸を注入することで改善することができます。
ヒアルロン酸の注入で折れたしわは一時的に改善されますが、施術後におでこを頻繁に動かしてしまう場合には、効果の持続は難しいです。
ヒアルロン酸の効果をより持続させるには、折れたしわを作る原因となるおでこの動きをボツリヌス療法により抑える必要があります。
おでこのしわの原因は、単純に『クセ』だけではないことがあります。
加齢とともに、まぶたやおでこの皮膚が垂れ下がり重くなってしまうことや、
ハードコンタクトレンズの長期使用により、まぶたを挙げる筋肉が弱くなってしまったことなどが原因である場合があります。
このような状態を『眼瞼下垂』と言い、この場合は形成外科的治療が必要となります。
おでこのしわで気になる症状がある方は一度カウンセリングを受けるといいですよ!!
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