美容整形外科で首のボツボツを取るにはどんな方法があるの?
ボツボツして気が付くと首にイボが出来てしまいました。
気になって調べて見ましたが、加齢からくる皮膚の老化なんだそうです。
首にできる小さなボツボツのほとんどの原因は、加齢によるものです。
首イボで悩んでいる人の多くは40歳代以上の方々だと思います。
首のイボは誰にでも出来るもので、加齢とともに増加するブツブツの角質粒なんだそうです。
老人性イボと呼ばれ、良性のイボなので身体には害はありません。
首のボツボツはどうすれば取れるの?
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ヨクイニンというハトムギから抽出された錠剤がテレビで紹介していますね。
ボツボツが小さくなったという声もあります。
ただ、長期間服用しないと効果が出ないのですぐに解消されません。
すぐにでも首のボツボツを取りたい方は、美容整形での手術がおススメです。
1 手術的に切除する
首のボツボツは角質なので、神経や血管は通っていないので、治療はハサミで切る場合が一般的です。
医療用ハサミを使いますので切除のときに痛みはほとんどなく、跡が残ることもありません。
自分でハサミやカミソリを使って切ると患部からバイ菌が入って跡が残ってしまう危険性があるのでやめた方がいいです。
イボの取りたくて切るんだと思いますが、跡が残ってしまったらとっても後悔することになってしまいます。
最悪の場合、イボよりもやっかいな色素沈着ができてしまいます。
2 レーザーで除去
美容皮膚科、美容外科でなくても、一般の皮膚科でも炭酸ガスレーザーを導入しているところが増えています。
炭酸ガスレーザー治療をする場合は患部に麻酔をかけて治療します。
現在使われているレーザーは医療機器の進歩によって出血や痛みが少なく、患部に痕が残りにくく根を残さないのでイボが再発する可能性の低い治療法です。
一個のボツボツを治療するのに必要な時間は数秒です。
ただし保険の適用外である自由診療になりますので、治療するクリニックによって料金に違います。
どちらの方法にしてもきちんと整形外科でカウンセリングを受けましょう!!
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